生まれてからこのかた、特に夢とかなかった人種なんですが
最近、少しやってみたいなということができました。
それが、タイトルにもある「幸福の可視化」です。
どうしてこんなことを考えたかというと、
このコロナ禍の中、先日久しぶりに銭湯に行って、
サウナ→水風呂→低温のジャグジーによって、いわゆる整った状態になったときに、
こう感じたんです。
…
…
…
(今、世界中の誰より幸せ度では負けない自信があるぞ)
と。
実際に、その瞬間はビル・ゲイツよりもイーロン・マスクよりもウォーレン・バフェットよりも幸せを感じていたと思うんですよね。
そんなことを考えている内に、幸福度を数値化できればお金とかにとらわれずに多くの人が幸せになれるんではないかと考えたんですね。
お金持ってる人とか、イケメンの人とかと幸福度を比較して自分の方が高かったら無理して張り合わなくていいやと思いますよね?
他にも、高級レストランとよく行く好きなお店に行ったときの幸福度を比較して、後者の幸福度が高ければ無理して高級レストランに行かなくなると思いますし、家とか車とか洋服も同じです。
別に、高級なものを否定してる訳ではありません。(念の為)
余裕がある人はいくらでもお金を使えばいいと思いますけど、そんなに余裕はないんだけどこれを買ったら幸せになれるはず!とかストレス解消に奮発しちゃおう!とかっていうので無駄にお金を使うことがなくなって、自分が本当に幸せになれる活動に対してお金を使えるようになると思うんですよね。
もちろん、お金だけじゃなくて時間だったり、自分の身体だったりといったリソースも本当に重要な活動にさけるようになって全体的にQOLが向上するのではと感じました。
というようなことがあって、幸福度が可視化できるようになるデバイスなりアプリができたらいいなーと思った次第です。
心拍数とかは今のウェアラブルデバイスでも測れるし、他に何が必要なのかな?と最近よく考えています。
やっぱり脳波とか?
アドレナリン出てるー
セロトニン出てるー
みたいなのが簡単に測定できるデバイスがでてくれば実現するんじゃね?って簡単に考えてます
でも、
「幸せとは何か?」
的な哲学的問題にもぶつかる気がしますわな
幸福学の権威みたいな教授とかいないんですかね?
そもそも、幸福学とかあるのかしらんけど
今度、調べてまた報告しますね
ま、今考えてるのはそんな感じです。
拝啓、この手紙読んでいるあなたにどこでなにをしているのだろう
未来の自分にあてて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう
的な感じです
ではでは