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加谷 珪一「お金持ちの教科書」を読んだ結果

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加谷 珪一「お金持ちの教科書」をkindle unlimitedで読みました。

 

その中で面白いと思った部分を紹介します。

この記事を読めばあなたもお金持ちになれるかもしれません。

 

まずは、お金持ちが住むところに関する記述。

六本木ヒルズ、元麻布ヒルズなど、高級住宅の名前 に「ヒルズ」と付けるのにはわけがあるのだ。

高台であることは、リッチなことの証明となっている。

これに対して、いわゆる繁華街(かつての花街)は例外なく低地に位置している。

だが、リッチな人が高いところに住むという習慣は、実は明治以降のものである。

そもそも江戸時代には、東京は皇居(江戸城)よりも東側しか発展しておらず、高台が多い西側は「 田舎」とされていた。

有力な武家の多くは江戸城の近くに居を構えており、高台には住んでいなかった。

今の麻布近辺にも武家屋敷があったが、それらは郊外の別邸として設けられた下屋敷だった。

わざわざ坂を上らなければならない高台は、不便な場所であり、地位の高い人が日常的に住む場所とは考えていなかったようである。

この概念をひっくり返したのが、 明治維新による西洋文化の流入である。 西洋では、 日当たりがよく、 風景もよい高台に住むことはリッチであることの証と考える人が多い。

移動には自動車を使わなければならないので、 必然的にお金持ちしか住めないという考え方である。

明治以降にこの考え方が普及し、東京は山が多い西側が急速に発展し、高級住宅地が造成された。

国会議事堂や首相官邸は山のてっぺんに位置しているし、東京大学は本郷の高台、陸軍(現在の防衛省)は市ヶ谷の山を陣取っている。都内で条件のよい高台はほぼすべて官庁関係の施設や大学などで占められているのだ。

加谷 珪一. お金持ちの教科書 (p.20). . Kindle 版.

昔の日本では高台はお金持ちが住むところではなかったんだけど、ヨーロッパから高台は高級住宅街っていう概念が輸入されたって話らしい。

時代が変われば価値観も変わる。

 

次は、筆者があるお金持ちのKさんに「たくさん飲み会をしても無駄になることが多いのではないのですか?」

という質問に対して、Kさんは

「そうですね。飲み会の8割が無駄になります」

と答え、筆者が、

「8割への出費は無駄と諦めるのですか?」

という質問に対する回答である。

K氏「とんでもない!その人は今後会う価値がないとわかることは大きな収穫です」

加谷 珪一. お金持ちの教科書 (p.75). . Kindle 版.

知らない間に判断されているのである。

このポジティブさあっぱれである。

 

次は、すでにお金持ちであったり、何かの分野ですでに成功している人と会った時に聞いた方が良いことに対するアドバイスである。

また、 昔の話を全体的に聞く必要があるときは、今と違うところに注目するよりも、今と何が変わっていないのかに注目したほうがよい。長い期間 を経ても変わらないことというのは、普遍的で今後も変わらない可能性が 高いからだ。そのような分野は、たとえ参入しても大きな果実を得ること はできないだろう。

加谷 珪一. お金持ちの教科書 (p.186). . Kindle 版.

これも確かに言われてみればそうであるなと思わせられた。

 

お次はお金持ちになるための唯一の秘訣について語っているこの一文。

移動する時間をできるだけ少なくするゲームに勝てた人が、最終的にお金持ちになれるとも言えるのだ。

加谷 珪一. お金持ちの教科書 (p.193). . Kindle 版.

特にフリーランスの人などは自由が効くし、自分のオフィス等もないことが多いのでクライアント先に出向くことが多くなるがこれはあまりよくないと忠告していた。

移動にはそれなりに時間もかかるし、交通費等もかかるからである。

お金持ちは時間をお金で買うというようなことはよく言われるが、常に自分の時間の価値というものを意識すべきだと思わされる一文である。

 

最後は、ある富裕層の夫婦が保険に入ろうとした際に自分たちで色々と調べた結果わかった寿命の真実である。

男性が40歳より前に死ぬ確率はわずか0・7%、女性はさらに低く0・5%。しかも、このうちの大半が0歳時の死亡で占められる。つまり生まれた直後に死ななければ、40 歳までに死ぬ確率はほぼゼロなのである。その後、死亡率はじわじわと上昇していくが、死亡率が急上昇するのは75歳 を超えてからである。

加谷 珪一. お金持ちの教科書 (p.233). . Kindle 版.

40歳までの死亡率はほぼ0というのはかなり驚きのデータではないだろうか。

こういうことも保険屋は決して教えてくれない。

ただただ、保険は早い内に入った方がお得なんですよ!というばかりであろう。

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