私はかれこれ10年以上、ギャンブルをしています。
最初にじっくりやったギャンブルはパチンコでその後、スロットメインになり、並行して競馬もやっています。
海外に行った時はカジノなどにも出向きます。
今、一番行きたいのはスロットの4号機が打てる台湾のホールです。
今回は、そんな人生の半分以上の間ギャンブルをしてきた私がギャンブルから学んだことを書いていきたいと思います。
①1%や0.5%は結構起こるということ
まずはこれです。日常で生活していると1%なんてほぼ0に近い、ほぼ起こりえない確率のように感じますが、1%って結構起こるんです。
なんなら、スロットを打っていると0.02%ぐらいの確率に遭遇することも多々あります。
もちろん良い意味で薄いところを引ければ良いのですが、逆のケースは最悪です。
これを知っていると、そんなことある…!?ということや立て続けに不運なことが重なったりしても、
まぁ、そういうこともあるよねと客観視できるような気がします。
②悪いこともあれば、良いこともある
次に、これ。当たり前のことを言っているんですが、そうなんですよ。
スロットを打っていると最初の1000円でボーナスが当たりそのまま10万円になるなんてことが稀にあります。
万枚出る時は、自分でもびっくりするぐらいレア子役が重なったり、ARTが終わるかと思ったら大きな上乗せをしたり台が壊れたんじゃないかと思う瞬間が一年に何度かはあります。
その逆に、95%の継続率が1セットで終わったり期待値2000枚が2~300枚で終わったり、
(は?うそやろ…??)
と思うことも何度もあります。①と同様これを体感として分かっていると、日常生活でめちゃめちゃラッキーなことがあったり、逆に不運が重なりまくったりしても心のコントロールができるようになります。
明けない夜がないとよく言いますが、ギャンブルをすると実体験としてすぐに体感できます。
当たらない時は5万使っても、10万使っても、いくら台を移動してみても当たらないんです。
自分を信じないと後悔するということ
これもあるんですよ。他人のアドバイスや本の情報で勝負して負けてしまうことが。
これは本当に後悔します。なんで自分を信じなかったんだろうって。
まぁ、稀に勝つこともありますが、おそらく負けた時の後悔の方が圧倒的に大きいので、命の次に大切な自分のお金を賭ける時は十分納得できる条件で勝負するようにした方が良いです。
設定したルールは守り抜くこと
1万円までと決めていたのに、5万円使ってた…
単勝しか買わないと決めていたのに、3連複を買ってしまったとか。例をあげるとキリがないんですが。
儲かるようにルールを設定したはずなので、守れていない時はだいたい損しています。
手帳に書く、スマホにメモって待ち受けにするなどしてマイルールを頭に叩き込んで遵守できるようになりましょう。
これは、ダイエットとかも一緒な気がします。
目標の達成の仕方
マイルールを持つということ
目先の利益に囚われず長い目で期待値の高い方にベットすること
冷静さを失わないこと、熱くならないこと
休憩をとること
常に客観視すること
お金は貸さないこと
しっかりお金を残す仕組みを作ること
調子に乗らない、過信しないこと
PDCAの大切さ
スロットや競馬の収支をしっかりつけていると、良く買っているお店、台、機種、競馬場などが分かってきます。
反対に、良く負けているお店、台、機種、競馬場なども分かってきます。
自分の傾向や癖がわかれば、よく負けている条件では勝負しない、逆によく勝っている条件ではレートをアップするなどより勝ちやすい自分になることができます。
ギャンブルもスポーツや仕事と一緒でPDCAがとても重要です。
まとめ
以上が、私がギャンブルから学んだことです。
正直、学んで活かせていることもあれば、分かっているけどできていないなあと思う項目もあります。
改めてまとめてみて自分でも発見がありました。
気づいたらどんどん追加していくのでブックマークしてまた見にきてください。
内容がいいねと思ったらシェアやコメントしてくれると嬉しいです。
以上、愛されるクズでした。